某氏向けに。見てるかは知らん。
占学との対比として、占星よりも賢者のほうが火力損失なしで叩き出せるヒールの絶対量が多い。
そしてコンテンツの要求ヒール量が、”火力損失なしで出せる”PT全体の軽減とヒール量だけで賄えるのであれば、やるべきことはタイムラインと睨み合ってスキルを配置するパズルゲームをするだけだ。シナジー編成がいいのかピュアがいいのかをジョブそのものが出せる出力量を加味して出すべきジョブを考えていく。
一方で要求ヒール量が”火力損失なし”で出しきれない、つまり否応がなくGCDヒールを必要とされる場合にどうするべきか。
占学の場合は攻撃魔法のPotency、GCDヒールそのものの強さから占星がニュートとホロスコが最大限活きるようにGCDヒールを切る。その上で他のアビリティをTLに当てはめていく。
学賢の場合は鼓舞展開が最大限活きるようにする。以下のヒールバフの乗算が兎に角強力だからだ。
・イルミ
・回生
・転化
・ピュシス
・クラーシス
学賢だけで上記5つの択がある。さらに編成によっては
・マントラ
・ミンネ
・スリル
も絡ませて理解に苦しむバリア量を叩き出すことができる。
倍率は学賢の5つでも1.91倍、後者3つも入れると2.9倍。で、秘策鼓舞展開をすると?ということになる。
無論上記すべてを鼓舞展開を使いたいタイミングに入れられるわけではないので、最大限使えるものを使って鼓舞展開をどこに入れると効率が良いのかを考える。それが決まった後に他のアビリティを配置していく。学者の転化が最大限使えてシナジー合わせが可能なタイミングを考え、転化が固まったら妖精系と賢者の技を配置していく。
以上。