
なんか昔暇つぶしパがなんとかかんとか言った記憶があるが、詰めパに関して語ったことがあるようなないような、記憶が朧げである。詰めの経験はあったほうがいいのか?という話があったのだが、回答としてはそりゃあったほうがいいに決まっているとしか言いようがない。
それが神が細部に宿るということを理解するための一歩だと語る以前に、重要なことがある。
詰めをしらん奴は十中八九、正しい音を知らない。
それはつまり、真の最善かどうかはさておき、何かしらのコードブックを手にして演奏ができる8人が集まった状態でどういう音が流れていくのかを、最低でも詰めパでないと知ることがかなわないということだ。
VCなし(余計な音なし)、ぉg有り、録画有りの動画を出している人もいるかもしれないが、チュメをやったことないチェリーがそんな動画を見るとは考えづらいし、自分が実際の戦地でどこまで聞けるかはやはり現地に足がついていたほうがいいだろう。
Openerが適当な奴にも繋がる話だが、コードブックを持ってない奴は”君、好きな曲をライブで聞きに行って最初の一音外したらどう思うの?”と聞かれたらどう答えるのだろうか。他者の挙動の半分以上は音で分かる、ということを知らないのはただの無知なのか厚顔無恥なのか。”え、この音がなんでここで聞こえるの?w”という笑いすら聞こえないのだろう。
冒頭の画像は音がヤバすぎた結果である。このゲーム、他者の音量調節をマクロひとつで変えられるようにならないっすかね。


