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絵2

昨日はなんか”それっぽい二次元絵が描きたい”的なことを述べたが、じっくり考えていくと最終的に何が描けるようになりたいのかと言うと漫画なのではないかという結論に行き当たった。

そらあ結局私が得意だと自分で思っていて、尚且つ面白みも十分に感じられモチベが維持できるのはストーリーテラーとして振る舞っている時だからだ。ロドストに突然気が狂ったかのように小説をブチ込む時点でまぁそうだよなという話なのだが。

まさしく符号化の民の証左とでも言うべきか、しかし漫画といっても長いものでもなく手始めに3コマだか2コマだか1コマだか、”メッセージ性がそれだけで完結するもの”をまず追えば自分が描きたいものがなにか、そもそも何が描けるのかを整理しつつ経験を積んでいけるのではないか、と思った。

ただし今日は時間がないのでこの習作を描くに留まる。いやまぁ、勉強している時間も有意義で面白いんだが。日記のネタになるかは別問題だな。