ということで、折角グラアップも来たし改修新生も結局やってないことも踏まえて新キャラを作った。
企画倒れになるというか、絶対途中で力尽きる気がするが、可能な限り旅の軌跡を認めていこうと思う。
後から自分が見て分かりやすいように。
どっかの誰かのうわ言からスタート。寝てる時に耳元で催眠術を掛けられているようだ。眼前には謎のオッサンが佇む。洗脳は女の声だが、眼前の黒装束の者の声だと錯覚する人はいるのだろうか。わからん。
自身がなんかほとばしった光を放ち、オッサンはNegative Energyを放ち突進してくる。両者が交錯する瞬間に目が覚める。
……ひどい汗だ。エーテルにでも酔ったかい。
都市周辺はエーテライトが多いからな。その影響で、ごくたまに居るんだよ。
気さくな同乗者
馬車に同席する者の言及。エーテルとエーテライトの存在が語られる。
どう見てもネームドとの邂逅。名は語られないし、そもそも一切の会話もない。
なんだよこの顔(なんだよこの画質)。同様に開幕荷車で運ばれるSkyrimでこの後斬首されかけるわ、ドラゴンに襲われるわの記憶が蘇っているのだろうか。
グリダニアの軍隊らしき存在の言及。イクサル族の登場。
イクサル族の襲撃を抜けてからグリダニアの詳細について語られる。
・黒衣森を領する都市国家である
・5年前の第七霊災で森が傷つき、見たことのない魔物や治安の悪化で物騒になった
・グリダニアと敵対するイクサル族の侵入が増えている
・”巨大な木造建築物と無数の水車によって形成された町並み”
その後冒険者ギルドへ登録。その際にイクサル族の侵入、森を住処とする野盗、北方の大国「ガレマール帝国」との睨み合いが続く旨が語られる。帝国への初言及。
また霊災の後遺症についての言及。5年前に何が起こったのか証言も一致せず記憶も不確か。誰も明瞭に覚えていない英雄のことを”光の戦士たち”と呼んでいる。
通りすがりの鬼哭隊から野次が飛ぶ。最近、黒衣森に不審者が出没するとの噂があるらしい。
エーテライトとの初交感。”世界中のエーテライトに触れ、交感しておくことが、一流の冒険者になるための一歩だろうね”。エーテライトが誰でも使えるかは不明だが、冒険者は皆使えるような言い回し。
ここから幻術士ギルドのクエストと平行してレベルを上げつつメインクエを進めるようになる。メインクエに関わるもの以外は省略する。
練兵所に行くよう促される。「双蛇党」という鬼哭隊とは別の組織が言及される。
如何にもな訓練場で戦闘のイロハを教えられるフェーズ。黒衣森は相変わらず音楽が良い。一番気に入ってると言っても過言ではない。という前フリを展開しておいて”音楽が良くてメインクエが進まない”といつ休止しても良い言い訳を用意しておく。
お前Morrowindみたいな言い回し方するな。with my blessing ならぬ with 精霊 blessing か。後はMoon-and-Star reborn.って言ってくれないと。You are the one.とも言ってくれ。
不審者の調査を任される。神勇隊って何。お前双蛇党ちゃうんか。双蛇党の中の一組織だろうか。
調査すると切り株に剣が突き立てられている。そうか。そういうこともあるだろう。木こりが斧をその変に刺しとくように……と思いながらも意味深なムービーが挟まる。
謎の2人組登場。
いるいるこういう根拠もないのに断定するような、レイドでもよく見る切り分けがまともに出来ない奴。お前はLogの見方を勉強してこい。
“この場所のエーテルは、かなり乱れている。しかも、ごく最近に……。”
とちっさい方が言うと、木がブチ切れて襲いかかってきた。エーテルが乱れると木がキレるらしい。”キレる木たち”という表題で新書を書いて荒稼ぎをしよう。それで私の旅は終わりだ。後は悠々自適な隠居生活。
台詞にキャラクターのイラストが合わさってる意匠って暁月辺りからよく見るようになったもので、新生時分にはなかった気がするが気の所為なのだろうか。改修時に変わったのか?
木をブチのめすといかにもな怪しいクリスタルが落ちているのを拾ってしまう。これが現代なら”クリスタル落ちてたw”と自撮りをSNSに挙げて住所を特定されてファックされる。もっと警戒心を持ったほうが良い。
また洗脳モードに突入。洗脳の言葉を言っている者の名はハイデリンであることが明かされる。
“世界を巡り 光のクリスタルを手に入れるのです”
アホほど分かりやすい導線が貼られる。私はなぜだかわからないが世界を旅して光のクリスタルを集めなければならないらしい。7つ集まったら巨乳の美女が水着の自撮りを送りつけてくる。
洗脳モードから脱すると、巨木の裏でイクサル族の群長の死体が転がっていた。
この刺さった剣との関連性を調査しろと言い残して2人組は去った。その2人は「イダ」と「パパリモ」と言うらしい。ガルフリッドが知ってるのであれば名が通っているのだろう。
つづく。