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妖精の命令

質問①
極炎→フェイブレ→極炎→転化 の際に極稀にフェイブレ発動前に転化してしまう。
移動で対処可能か。

まず前提の確認として、ご認識の通り転化前にフェイブレが消え去ることは有り得る。

上のGifではフェイブレのエフェクトは出ているが、回復が入っていないことがわかる。

Logを見ても発動しているがヒールは入っていない。

で、ご認識の通り移動をさせることで調整は可能だ。
そもそも何故こんな現象が起こるかと言うと、光の癒しの振り向き+発生に時間がかかり、その後のフェイブレの発生が遅れるためだ。であれば、妖精を移動させることで光の癒しのタイミングをズラせばよい。

無論フェイブレと転化を別のWeave枠にズラすのが一番確実なわけだが、それが難しいようであればフェイブレ前にフェイブレの範囲的に問題ない場所へ雑に移動させておけばよい(当該状況で転化までにフェイブレを優先的に切りたいのであれば癒しの使用はむしろゼロにしたいので文字通り”雑”に移動させて問題ない)。

質問②
光の癒しのいい把握方法はあるか。

私は音で聞いている。ディグ交差テトラソラスドルオタウロ辺りの単体回復の音が聞けるのであれば癒しも音で判別できるだろう。それが厳しければカーバンクルの動きを見る他ないように思える。


言ったことあるんだかないんだか覚えてないが、ついでに妖精の命令のデータ処理方式について語っておこう。
結論を言うと、スタックでもありキューでもある。状況によって変わる。

どういうことかと言うと、
囁き→イルミ→フェイブレ
と使った時に、
①囁き→イルミ→フェイブレ と順番通りに出るときもあれば、
②囁き→フェイブレ→イルミ という入れ替わった順番で出るときもある。

これが①。

これが②。

複数の命令が積まれた際は上記のように分岐する可能性があるが、どうにもこれは無作為なものではなく再現性がある挙動のように見て取れる。光の癒しが実行され始めた瞬間に囁き以降を使ったら①となり、光の癒しの終わり際やリキャスト中、そもそも全員の体力が減ってない状況で囁き以降を使うと②となることを確認している。

原因は謎だし、GCDを回さずに3つ以上の命令を積みまくるような状況は早々ないが、上記のように発動順が分岐することは知っておくこと。